
こんにちは皆様。
入居時にするべきこととはなんでしょうか?
少なくともマステをぺたぺた貼ることではないのはインスタではなくブログを見ている皆様なら周知の事実でしょう。
ここでは退去時にトラブルにならないために入居時にするべきことをまとめました。
インスタ系インフルエンサーに感化されマスキングテープを色々な場所に貼るのは絶対にやめてくださいね。
お兄さんとの約束だよ。

傷などあれば写真を撮る
自分が付けた傷でなければ写真を撮って不動産管理会社へ共有しておきましょう。
写真は日付も残るし、管理会社へ共有しておけば退去時にトラブルになる可能性はなくなります。
ネットでは不動産管理会社は悪の組織に魂を売った詐欺師みたいに言われていますが、不動産管理会社と数社お付き合いさせていただいてるボクからするとそんな変な人はボクの知る限るではいません。
ちゃんと証拠を撮って報告していればトラブルになることはないでしょう。
枠にぶつけて傷つけたり、床に何か落として傷つけたりした場合、リペア屋さんが補修をするのですが
地域にもよりますが大体1箇所の傷につき2万円くらいかかります。
なので、自分が付けていない傷でお金を請求されないためにもチェックして写真は撮っておきましょう。

各種説明書はきちんと保存する
入居時に渡されるであろう大量の説明書。
今時、紙をファイルで保存しておくなんて、昭和から何も進化していないのかと言いたくなる気持ちはわかるのですが
郷に入れば郷に従えと言うことわざがあるようにどんな前時代的であるどうぶつの森くらいある紙ファイルの説明書を渡されても
にっこりと笑顔で受け取り退去時まで押し入れの奥の底の底にしまって置きましょう。
無くしてしまっても問題なさそうですが無くしましたといってトラブルになることは避けた方がいいでしょう。
壊れている機器があれば連絡する
風呂の換気扇がうるさい、動かない。
エアコンが壊れてる。
ありとあらゆる水道が水漏れしている。
ウォシュレットが暖かくない。
等々これらは実際入居後によくある報告例です。
入居時、最初から壊れていたら管理会社に連絡すれば交換してくれたり修理してくれます。
なのですぐに連絡しましょう。
また入居中でも突然各機器が壊れたりした場合でも管理会社に連絡すれば修理してくれます。
基本的にはこれらの機器は経年劣化による故障とされ、入居者負担はないのですので安心して連絡してください。
むしろ、風呂の換気扇が壊れてて報告せずに放置していたら風呂がカビだらけになった
こんな場合は報告義務を怠ったとし、お金を請求される場合がございます。
そうなる前になんかおかしいなと思ったらすぐ報告しましょう。

まとめ
入居時にするべきこと3選です
この3つさえしていればなんの問題もございません。
間違っても変な場所にマステを貼ったり、バルサンを焚いたりとかしても意味ありません。
インスタグラマーの謎映えライフハックを信用する前にきちんとしたトラブルに巻き込まれない知識を付けましょう。