【DIY】昔ながらの蛍光灯をLEDのベースライトに交換する方法。めちゃ簡単。

【DIY】昔ながらの蛍光灯をLEDのベースライトに交換する方法。めちゃ簡単。
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お久しぶりです。Aクリーンサービスです。

今回は蛍光灯のベース交換。

難易度は☆☆☆★★

めちゃくちゃ簡単です。

昔ながらの蛍光灯をまだ使っている人たくさんいると思います。

しかしながら蛍光灯は電気代も高いし電灯の交換もしないといけません。

賃貸でも家の電気はすべてLEDにして電気代を抑えた方がいいと思っているケチなボクがそんな金食い虫で電気くい虫な蛍光灯をLEDベースライトにする方法を伝授したいと思います。

ちなみに、今回の工事方法は第二種電気工事士が必須になります。

まだの人はぜひ取得をオススメします。

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今回の道具

・マイナスドライバー


・インパクトドライバー(ペンインパクトでも可)


交換方法

作業中はブレーカーをOFFにしておきましょう。

今回はこれを取り付けます。


そしてこちらが今回取り外す蛍光灯。

なかなか貫禄がありますね。

このタイプはこの印の部分につまみがあるのでつまみを回すとカバーが取れます。

そしたら裸になった蛍光灯のベースが出てきますので、蛍光灯を外してもらって・・・

/O\の/と\にマイナスドライバーを差し、線を引っ張ります。

そして、そのまま天井に引っ付いているビスを外して蛍光灯のベースを天井から外します。

新しいベースライトを箱から開けてベースライトのカバーを外します。

あとは天井から出ている線をいい感じに穴の中に入れつつ平行にして天井にビスを打ち固定します。

線を挿入しましょう

Nは白、Lが黒です。

最後にこのコネクタは忘れず付けましょう。

やったー!完成!

まとめ

ベースライトは簡単ですね。

近々おばあちゃんのおうちの蛍光灯を全部このベースライトにしようか考え中。

うちのおばあちゃんいまだに蛍光灯だし、この前電球切れたって大騒ぎしてたからLEDにしてあげれば安心するでしょ。