
ボクが約1000日間の掃除でたどり着いた「風呂職人」。
それに至るまで、数多の名も無き洗剤を噴霧しては擦り上げてきました。
君は今まで食べた食パンの数を覚えているか?ボクは覚えていない。
つまり、今までの試してきた洗剤の1つ1つの名前等覚えてないのだ。
そんな中、ボクがなぜ風呂職人を20Lの業務用サイズを買ってまで愛用しているのか。
風呂職人布教委員会の一人としてここでは風呂職人にたどり着いた経緯、それまでの洗剤たち、風呂職人の良さである時短、放置の効果について語っていきます。
それではご清聴ください。

風呂掃除の始まり ~バスマジックリン~
最初に手にしたのは、あまりにもポピュラーな「バスマジックリン」。まるで、戦いを始めたばかりの若い武士が最初に持つ木刀のようだ。これで全てを解決できるかと思っていたが、いや、違った。
シュッとひと吹きしても、湯垢や水垢が削ぎ落とせない。それが戦いの厳しさというものだと理解した時、初めて「掃除」を知ることとなった。
物事は簡単ではない。力だけでは、すべてを切り裂けないのだ

次のステップ、ウルトラハード
次に試したのは「ウルトラハード」。
インスタではこぞってみんなウルトラハード。
YouTubeでもウルトラハード推しの人もいるくらいだし、期待して使った。
まあまあ落ちるけど…。
確かに湯垢には効くけど、その分、高い。
なんと言うか、値段の割には・・・。
「力は強いが、それは一時的だ。」──そう、掃除において重要なのは力だけではない。長期戦を支える精神力が欠かせないのだ。

コスパの鬼、ケミクール
その次に選んだのは「ケミクール」。
どうせキッチンでも使ってるし、いいやんって思って使ってた。安いし。
でも、鬼すぎる湯垢の部屋に当たったときに絶望した。
ケミクールじゃ歯が立たん・・・。
時にはコストよりも質を求めなければならない。ボクは再び、次なる戦場へと足を踏み入れることとなる。
そんな時に、出会ったのが「風呂職人」だったんです。

風呂職人との出会い
風呂職人との出会いは運命。それは、ホームセンターで物色している時にたまたま大掃除フェアで洗剤たちが前に陳列していた時、いつもはそのホームセンターにないはずの風呂職人がババーンと「いつもいますよ」って顔でこちらを見つめていました。ボクと風呂職人は赤い運命の糸で結ばれていた。
しかし、風呂職人は一筋縄ではいかないんですねぇ。
普通通り風呂職人をシュッシュしてゴシゴシ。
全然落ちねえ。
そんな事、思っていましたが、よーく目をかっぽじって風呂職人の説明書を見ると使い方が違いました。
説明書通り使ってみると感動。
これや!
脳内をハンマーでぶん殴られたような衝撃でした。
湯垢がみるみる落ちる。
湯垢を溶かしている間に他の作業が出来る。
作業効率が劇的にUPしました。
放置で時短&効果の二重奏
何より驚いたのは、ただ「放置しておく」だけでこれだけの効果が出るところ。これって本当にすごいことです。だって、今までいろんな洗剤使ってきたけど、あまりにも擦ることに時間をかけすぎて、他のことをする余裕が全然なかったんですよ。でも風呂職人を使うと、もう掃除のストレスがかなり減った。
しかも、「放置してるだけ」で本当に湯垢がしっかり落ちるって、まさに時間の節約の鬼。時間を無駄にすることなく、結果を出せるって最高ですね。
使い方のコツと工夫
ただし、最初の頃に少し戸惑ったのは使い方だったかもしれません。普通にシュッとしてスポンジでゴシゴシすればいいと思ってたんですけど、それだと効果が出にくかったんですね。でも、ちゃんと説明書を読んで使うことで、その真価を実感できました。
風呂職人を使う際には「時間をおいて放置する」ことが最も効果的だと分かりました。時間をかけて、洗剤の力で汚れを溶かしていく。時間をおいて放置するだけで、掃除がラクになり、他の作業に集中できる。この「放置」の要素が、風呂掃除を革命的に変えてくれました。
湯垢に特化した効果
風呂職人は、湯垢に強いのが特徴。これまでの洗剤で「湯垢が取れない…」って悩んでいた時間が嘘みたいに思えるくらい、風呂職人であっという間に落ちました。しかも、スプレーして放置している間に溶ける様子を見ていると、掃除に対するモチベーションも上がるってものです。
他の洗剤だと、湯垢を落とすために無駄に力を使って、時間がかかってしまう。でも風呂職人を使うと、どんどんラクに湯垢が取れていくし、その効果に驚くばかり。
他の作業を同時進行で
これまで掃除している時、ずっとゴシゴシと擦り続けなければならなかったから、時間を気にしながら作業してたんですが、風呂職人を使うようになってからは、もうそんなことは一切気にしなくてよくなりました。
「シュッとスプレーして、放置している間に他のことを進める」っていう、作業効率が劇的にアップしたんです。時間に余裕ができて、掃除自体も楽しくなり、まさに革命が起きた気分です。
まとめ
ボクが辿り着いた「風呂職人」それは単なる洗剤ではない。掃除という戦場における「極」の真髄だ。その力を理解し、使いこなした者だけが、その真の価値を知ることができる。
掃除を時短で効率的に行い、放置することで他の作業をこなし、最終的には「湯垢」を討つ。
これこそが、風呂掃除における「極」だ。これからも、ボクは「風呂職人」を手に、戦い続ける。
