
お久しぶりです。Aクリーンサービスでございます。
先日、お掃除のお仕事にて素晴らしいお風呂と遭遇しましたので、その時の施工時間約1時間を説明していきたいと思います。


風呂掃除の基本セット
まずはお風呂掃除で使う道具を揃えよう
・風呂職人
・カルシウム職人
・水垢職人
・サビ取り職人
・液体ハイター
・泡ハイター
・ブラシ
・3Mスコッチ
・スクレーパー
・手袋
オバケ風呂だろうがやることは基本に忠実

ここからはやったことをひたすら書き殴っていくので付いてきてくださいませ
まず、外せるパーツ(排水溝など)は外してバケツに水と液体ハイターを入れ漬け込みましょう。
そしたら、風呂場をひたすら隅々まで風呂職人を噴霧しながらスコッチでゴシゴシ。
ある程度ゴシゴシしたら一旦風呂職人に働いてもらうべく洗剤は流さず放置。
その間に洗面台で付け置きパーツをよく洗いましょう。
風呂職人は酸性洗剤なのでハイターと混ぜるな危険ですのでお気をつけて。
と言うかハイターは基本どの洗剤とも混ぜないようにした方がいいってのは覚えておきましょう。
パーツが洗い終わったら風呂場に戻り、ドロドロに溶けているであろう湯垢を落としていきます。
壁や浴槽の側面はスクレーパーを削って、そのほかは風呂職人のおかわりをしながらスコッチでゴシゴシしていきます。
湯垢が落ちたら次はカリカリの水垢を落としていきます。
カルシウム職人とプラスチックヘラでシュワシュワさせて削っていきます。
続けて鏡は水垢職人を手袋に付けてゴシゴシして鏡を研磨
隅にヘアピンの錆汚れがありましたのでサビ取り職人で落とします。
ここまでくれば黒カビ以外の汚れは落ちてかなり綺麗になったはず。
そうしたら最後に水をよく流し洗剤残りがないのをよく確認して、泡ハイターをかけていきます。
そうすることでピカピカのお風呂の完成です。

まとめ
以上、約1時間の出来事でした。
皆様のお風呂はここまでないとは思いますが、ぜひ参考にしてください。